50代女性のお花見ソロキャンプ☆初めての車泊でサイト動物に荒らされる【下松市】

キャンプ
Riku
Riku

この前お友達が車泊デビューしていたね

Ruma
Ruma

そうなの 私テント泊はしたこと有るけど車泊したことないんだ

先日のソロキャンは怖い夢みて初めてソロキャン怖いって思ったので今回は車泊してみたよ

Riku
Riku

ここの広場、大きな広葉樹の枝が1本落ちてるね

Ruma
Ruma

そうなの❤薪は用意してきたけど念願の落ちている木を拾っての焚き火を今夜はするつもり

今日の基地

今日の基地は桜の木の下で春を感じながら過ごすことにしました

今回は車泊の予定なのでテントは立てずにタープのみなので設営もらくらくです

反対にあっけなさ過ぎるのと、写真をとっても何か足りない感じで落ち着かない感じです

設営も終わったので湖を見ながら一服

訪れたのは2022年3月29日でしたが、満開には1週間程早かったようです

満開になればこのあたり一面ピンク色になるので来年は満開時期を狙って遊びに来たいです

ずっとやってみたかった自然な形の焚き火

湖の反対側は山になっており、朽ちた大きな枝や小枝が広場に落ちていたので今回はこちらの木々を使って薪を作っていきたいと思います

結構しっかりした太めの枝で、だいぶん前に朽ちたのか中は乾いているようなので燃やしても煙は出なさそうです

針葉樹ではなく広葉樹なので火持ちも良さそうですね

いつもは薪は買っているのですが、このように山で落ちている木を使っていかにも自然な形での焚き火というものをずっとやってみたかったので、ノコギリをひくのも苦ではありません♥

こんなことなら斧も持ってくればよかった

結構な量の薪ができたので、今回買った薪は全てお持ち帰りですね

二巻きも買ったのにどこに保管しよう…

おやつごはん

ノコギリをひいて薪作りをして体力を使ったのでお腹すいてきました

軽くお腹に何か入れたい…ということで

アサリ&コーンごはん作ります

アサリ&コーンごはん

作り方

  1. シリコンバックに0.5合の米(お好みで1合の時は1カップの水で調理)】と半カップの水とコーンを家から浸水して用意しておく 
  2. 現地で用意するのもOK(その場合は)30分以上浸水させる
  3. ダイソーのマッコリカップにシリコンバックの中身&アサリを入れて火にかける【お腹がすいているときはメスティンなどの1合焚きで】
  4. 沸騰してきたらシェラカップリッド(セリアやダイソーで100円で売ってます)で蓋をして重しを乗せる
  5. 時々リッドを開けて水が少なくなって食べられそうな感じになったら火を切って蒸らして放置

最後にバターを乗せてパセリ振ったら出来上がり

ご飯炊くときにバター入れるのももちろん美味しい✨

車泊の準備

暗くなる前に寝床の準備です

本来であれば車にカーテンなどで目張りをするのが大道なのですが、人も来そうにないし思い付きで車泊になったので用意がありません

後ろのシートとトランク部分の隙間は平らな薄い板が有ったのでスノコのようにはわせてフラットにしてあります

その上にマット、寝袋です

寒さ対策

寝袋の中に電気カーペットを敷いて、いつも暖をとっています

上の写真にも写っていますね

電源はジャクリーからとっています

それでも寒そうな時はワークマンのダウンパンツをはきます

寝るとき窮屈なのは好きでないので基本あまり着こみません

今日はあまり寒くなさそうなので、ワークマンで買ったメリノウールの長袖とズボン下を着用しその上にTシャツスタイルで寝るつもりです

今日の晩ごはん

今日の晩御飯は鮭のホイル焼きとええねん焼きとオイルサーディン缶を使ったメニューです

朝起きて車から出てみると…

0時ごろに就寝しました

2回ほど目が覚めましたが、ロックがかかっている安心と暖かったせいかゆっくり眠れました

やはり、テントよりだいぶん暖かい気がします

ジャクリーは100%で持ってきましたが充電、夜の照明、暖房で使いましたがまだ40%残があります

車から出ると広場の真ん中にごみ袋やゴミが散乱しています

もしや!と思って近づくと夜来訪者が有ったもよう!

いつもは匂いや汁が漏れないドライバックに、生ごみなどのごみ類は入れておくのですが昨日はうっかりしていました

パンなどの食べ残しはきちんとファスナーバックに入れておいたので荒らされていませんでしたが、きっと昨日のアヒージョの缶の匂いにタヌキか何かが来たのでしょう

テントなら人の気配を感じてもしかしたら来なかったかもしれませんが…

キャンプでは寝るときは動物に食べ物、荒らされるのでという話は聞いていましたが、まさにだなあと思いました

どうぞ、お気を付けくださいね

まとめ

車泊メリット
  • グランドシートを敷いたり、テントを張ったり荷物の移動もしなくてよいので時間が有意義にゆっくりと過ごせる
  • 朝も結露などが無いのでグランドシートを干したり、テントも乾かさなくて済む
  • 車のロックがかかるので安心して眠れる
  • 地面からの熱に影響されにくいため暖かい
車泊デメリット
  • 家に帰ってからも何だか今回のキャンプが今一つな気がしたのはもしかしたらテントで寝なかったかもしれない
  • 車泊は人工のものなので自然との交わりが中途半端になった気分になってしまう
Ruma
Ruma

車泊のほうが一見メリットは沢山あるように見えるけど、満足感も併せて考えるとどちらも一長一短だね

自分に合ったスタイルで皆さんもキャンプ楽しんでくださいね

コメント

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