威風堂々としたこの立派な建物かっこいいよね
レトロなだけにお風呂の入り方もちょっと変わっているよね
入る前にどうしたらいいか分からなくて戸惑っちゃた💦
普通のお風呂と勝手が違う事3つ
扉の向こうはすぐお風呂
この扉をくぐれば脱衣所があり、とびらが有ってお風呂だと思いませんか?
いや!違うんです
扉はこれだけ
個の向こうには扉は有りません
いきなり脱衣所兼お風呂です
意味が分からない?
そうでしょう
詳しく話せば暖簾をくぐれば大人が4から5人ほど立てるスペースの脱衣所があります
鍵付きロッカ―などは有りません
棚です
なので貴重品は広間の有料ロッカーに入れるか持参しないようにしましょう
そのスペースから横から階段を10段ほど降りると風呂です
なので脱衣所から風呂を木造の欄干越しに見下ろす感じになります
なので風呂から天井はとても高く開放感あります
シャワーもカランも無い
普通の温泉のように洗い場にカランとシャワーがずらりと並ぶことは有りません
カランは水がでるのがすみに2つだけ
風呂に入る前のかけ湯はどうすかですって?
洗面器にお世話になるのです
手桶で浴槽の湯を汲むべからず
湯舟ではなく脱衣所の真下辺りに小さなお湯場があります
そこに手桶が二つありますがこれで湯舟の湯を汲むのはNGです
手桶で使いやすいのでついつい汲みたくなりますが…
これはかけ湯専用の手桶です
かけ湯専用の湯を手桶で洗面器に移し熱ければ水のカランでぬるくして使います
かけ湯の湯で体を洗うべからず
こちらはかけ湯専用になります
なので体を洗うときは湯舟の湯を洗面器で何度も汲んで使う形になります
シャンプーもそういう事です
体を洗ってから湯舟につかるべし
湯舟の湯をみんなで汲んで使う事になるのでやはり体は綺麗にして湯につかりたいですね
湯温43度
かなり熱めです
係の人が定期的に温度を測りに来られるみたいでした
湯温を測られていたので聞いてみたら43度
私は熱めが好きだから30分ほど入っていましたが結構皆さん早く上がられていました
旦那さんに聞いてみると男湯の方が温度低いような気がしました
ペイペイで払うと1割引き
玄関に入ると受付が有ります
その横には自販機も有ります
砂湯に入るつもりでしたが、待ち時間が60分だったので今回は断念
どうしても入りたい方は待ち時間短めの朝一で行かれることをお勧めします
2022年11月現在の話です
キャッシュレス決済キャンペーンをしていたのでペイペイ出払うと1割引き
入浴料300円↑270円はあまりですが
砂湯は1500円が1350円になるので旨味ありです
自販機も有ります
タオルやシャンプーを忘れた人も自販機でもかえるので安心
バッグやTシャツなどのお土産系の物も販売ありです
立派な建物
レトロ感漂うこの建物
写真左奥には女性専用のパウダールームが有ります
そこでコインを入れると動くドライヤーが何台か置いてあります
でもトイレは共同でした
入ろうとして扉を開けると男性が立って用を足していらっしゃてて…
恥ずかしくてそのまま扉を閉めました…
砂湯
玄関上がってすぐ左に砂湯が有ります
扉開けて覗かないでくださいと張り紙がしてあります
覗きたくなる気持ちわかりますがNGです☺
パーキング
専用パーキングは有りません
店斜め前にコインパーキングあります
1時間200円!!
立地
飲み屋街の一角にあるのであまり良い立地に建っているとは言いがたいです
車で行かれる方は道も細いので気を付けて運転しましょう
私のように真っ裸で入り方の看板読むことが無いように
ポイント抑えてお湯を楽しんできてね♪
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