今回は亀尾山の頂上から勘十郎岳に向かって下山するまでのお話だね
亀尾山までの道のりより登山っぽくて楽しかったよ
キャンプと登山両方楽しめる☆亀尾山・中岳・勘十郎岳/後編【山口市】
コース
前編で千防川砂防公園からスタートし、亀尾山を登るところまで記載させていただきました
こちらも併せて読んでみてくださいね
キャンプと登山両方楽しめる☆亀尾山・中岳・勘十郎岳(山口) | あら還に向かって50代の毎日を研究するブログ (kkurimaru.com)
上の写真でみてみると亀尾山が丁度中間ぐらいに見えますね
亀尾山の頂上から下ってくると正面に道案内の看板が有るのでこれに従って中岳に向かいます
亀尾滝
歩いていくと岩が多いので「子連れ岩」「北の夫婦岩」など岩に色々な名前がついています
「北の夫婦岩」は道から50M奥にありわざわざ看板まで出ているしと思い行って見ましたが次回は行かないでしょう
それなら、往復あわせて100Mもっと前に進む方をとります
そして、もっと気になる看板「亀尾滝・癒しの池」がこちらです
ちょっと寄り道をしてみようと、道をそれてみました
山を下るようにどんどん下りていきます
あまり人は通らないようで誰にも会う事は有りません
木にスプレーやシールの印がついているので迷う事はなさそうですがそれが無ければ迷いそうな道です
5分ほど下山したのですが水の音も景色も何も変わりそうにないので引き返しました
道は間違えてないと思うのですがこの看板からすぐというわけではなさそうです
中岳223M
亀尾山からこの中岳はアップダウンもあまりなく歩きやすかったです
景色が開けたなと思うと中岳でした
勘十郎岳よりかは影が有ったので休みやすかったです
亀尾七滝
滝までの道
中岳を過ぎると又気になる看板が現れました
先ほどの亀尾滝のように行ってまた引き返すのも嫌だけど…と思いながら少しようすを伺いに行きました
すると、今度は水の音が聞こえるので下ればありそうな予感がしたのでそのまま下山してみました
こちらも目印が無いと絶対迷うような道です
急な斜面の場所もある為か、滝までずっとロープが張ってあったのでかろうじて道に迷うことなく行って帰ることが出来ました
案内看板から歩いて7~8分ぐらいで到着出来ました
滝
木の緑が美しい水場にたどり着けます
あまり行く人もいないのか人の気配があまり感じられない場所です
気温27度と夏のような暑い日だったので、疲れた足を冷やして休ませるのにはちょうど良い場所でした
ずっと足をつけておくには難しいぐらいの冷たさです
苔で滑りやすくなっているので気をつけながら歩きました
オヤツをこちらでいただこうと持って来た飲み物とおやつを冷やします
今回はキャンプ泊の中日を登山にあてて下山するとテントが有るのでそちらでおひるごはんを食べる予定です
なのでいつも持参するガス缶やクッキングセットを持ってきていないのでザックが軽いです
本当は素敵な場所だったので長居がしたかったのですが、山の水辺アルアルの蚊がやって来て退散です
夏に行かれる方は蚊取り線香と虫よけスプレー持参を強くお勧めします
勘十郎岳
大きな饅頭岩がある勘十郎岳からの眺め素敵です
キャンプ場も見えます
今まで歩いてきたコースがよく見えます
左側に湖のようなため池のような緑の水辺が見られます
もしかしたら、あちらが途中で断念した「癒しの池」だったのでしょうか?
ここから福西山ルートにもつながっているようですが、今回は看板通り千防川砂防公園を目指します
分かりやすい道しるべが有るので下調べなしでも迷うことなく登山が出来ました
ここから下山していきますが、この辺りは岩が多いですね
ゴール
ずっと下山するとこの勘十郎岳西コース入り口に出てきます
出ると道が3つに別れていますが真っすぐ正面の道を歩いていくと、スタートしたパーキングに出ることが出来ます
まとめ
林道なども合わせると色々な登山コースがあるので、何回も楽しめそうな山だと思いました
案内看板も多くわかりやすいので今回歩いたコースであれば道に迷わず歩けると思います
少し道をそれれば水辺も有るので気分転換しながら歩けるのも楽しかったです
岩が沢山あったんだ
岩に色んな名前がついていて面白かったよ
誰がつけたんだろうね
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