川や海のそばのキャンプはしたこと有るけど湖のそばでキャンプって初めてだね
そうなのよ♥ ちょっとロマンティックで憧れてたの
キャンプ場ではない広場の野営でやってみたよ
湖が見渡せる広場
3月15日に「今日の基地はここにしよう!」とやってきました
というのも、いつも使っている広場が車の乗り入れが全くNGになってしまい荷物の搬入が大変すぎるのが予測できたからです
ソロキャンと言えども荷物は多い方なので、駐車場と広場を何往復もすることを考えると心折れました
そろそろ、キャリーワゴン買う事を検討していきたいと思います
こうやってどんどんギアやお荷物が増えていくんですよね
いつも横を通りながら気になっていた場所だったので、ちょうど良かったです
後日買ったので、こちらも併せて読んでみてくださいね
WAQキャリーワゴンレビュー☆買って後悔しなかったポイント3選 | あら還に向かって50代の毎日を研究するブログ (kkurimaru.com)
気になるところ
- トイレが歩いて5分ぐらいの公園までいかないといけない
- 広場の上に往来が頻繁な道路が有るので音が気になる人には向かない場所
- まだ肌寒いので虫はすくないが温かくなると標高も低いし水辺なので虫が多そう
基地作り
久しぶりのタープ張
岡山から山口に引っ越すときに仕事場の皆さんが寄せ書きをして持たせてくれたとても大切なタープです
はじめはなかなか立てられなくて(今もですが)ロープ2本で棒が「立つわけないじゃん」と悪態をついたりしていましたが、YouTubeなどを見ながら練習してやっと一人で立てられるようになりました
ここは広場で影が一切ないのでタープで影を作らないと焦げます
もっと早くタープが立てられたり、キャンプを趣味にしていたらお庭で子供が遊ぶときにもタープをたてて影の下で遊ばせてあげられたのにな…と思います
孫の時にはタープもテントも立ててあげて一緒に遊ぶのが夢です♥
基地完成
タープの下にテントを張り夜露をカバーします
焚き火はタープの近くだとはぜたり、風で火の粉が舞って穴があく可能性が高いので少し離れたところに張ります
手前はランタンポールとその下は大小のごみ箱です
私はダイソーさんのドライバックをごみ箱として使っています
閉めてしまえは匂いも水も漏れないので、小さいほうにゴミを、大きい方に使った食器や缶類をいれて自宅に持って帰って洗っています
(ドライバックをご存じない方は下を参考にクリックして見てみてくださいね)
一番至福のまったりタイム
テントを立て終えて、一仕事終わった後に椅子に座ってビールを飲む時間がキャンプでもしかしたら一番好きな時間かもしれません
静かな湖面を見ているだけで穏やかな気持ちになれます♥♥
そして、まったりしているとお腹がすいてくるのです
そして作ったのがこちらパエリアです
「食べる」もしくは「キャンプ」のカテゴリーの中に入っています
併せて読んでみてくださいね
水辺を楽しむ
お腹も満たされぼーっとしていたら魚が泳いでいたり水鳥が飛んできて着地したり、色んな生き物がやってきます
癒される…
バス釣りができるらしく釣り人の方も私がいる間で、のべ20人の方が出たり入ったりされています
だんだん日も落ちてきたのでそろそろ、火入れしていきましょう
夜のはじまり
タープの縁取りキラキラはIKEAで買った単4電池を二本使い6時間タイマーがついた電池式のライトです
縁取りするだけでもお祭りっぽく可愛いので気に入っています
きょうのごはん
パエリアが結構お腹にたまってお腹が減らないので今日は簡単にプデチゲ風ラーメン
夜のこの時間に食べる背徳感と寒い中食べるハフハフで美味しさ3割増し
ソロキャンで初めて怖いと思う
夜釣りを楽しむ方や早朝釣りを楽しむ方もいらっしゃり、ジャリジャリジャリと砂利とタイヤが擦れ合う音が寝ていても遠くに聞こえます
人っけがあり動物は気にくいであろうとは思われるのですが今度はどこかで人災を気にしていたのか怖い夢を見てしまいました
確かにテントって無防備と言えば無防備なんですよね
対策は夜中小さな灯りをつけておく、枕もとに催涙スプレー置いて、防犯ブザーを置いてというような対策はとっていますが…
やはり、非日常であり一人という意識も有るせいか寝ているようで耳は起きているせいか家では朝まで1回も起きないのですがキャンプだと最低3回は目が覚めます
そういう意味だとロックの出来る車泊はやはり安心感がたかいですね
朝ごはん
怖い夢を見たせいかテンション上がらず簡単に済ませました
でも、チーズクッペをあぶって食べるとチーズがとけてうまうま✨で元気になれたのでした
3月中旬ではまだ夜は寒いので電気マットが大活躍です
相変わらず2時間で切れるので寒くなり目が覚めますが…
ジャクリーの電池は照明、携帯充電、電気マットを使っても朝40%残っていました
川のせせらぎの音を聞きながらのキャンプも癒しだけど、湖面のキラキラもかなり癒されるな
女性だけに防犯対策はしっかりとって、できるだけ不安が無いように安心してキャンプが楽しめるように取り組んでいきたいね
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