さて、いよいよお楽しみの温泉だね
今回の旅の目的、恩湯と大谷山荘の泉質は全く違ったがほかの宿も泉質は違うのか検証しなきゃね
大浴場
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お部屋でまったりした後一休みしていよいよお風呂です
こちらのお風呂は日帰り温泉もされているみたいです
<入浴時間> 15:00~24:00 6:00~9:00
日帰り入浴も受付してます。
<外来入浴> 大人 1,200円 小人 600円
<受 付> 12:00~20:00迄
脱衣場
ロッカー式ではなくかご式の脱衣場です
「お部屋のタオルを持参してください」と書いてありましたが、本当にタオルは一枚も無いので私みたいに忘れた人は部屋まで取りに戻らなければなりません
平日の昼なので貸し切り状態です
水分補給は入り口にあります
あと、自分の好きなシャンプー(椿・メリットetc…)を入り口で小さな紙コップに入れて使えます
種類は沢山ありました
大浴場
浴室は一つのみです
アルカリ性なのでトロトロ系かなと思いましたが、やはり今のところ油谷湾温泉がダントツでトロトロ湯だと思いました
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こちらの泉質も素敵ですが恩湯のほうが柔らかいような気がしました
女性露天風呂【そよか】
大きめの浴槽と信楽焼の一人用の陶器風呂が有ります
お天気でしたが風が強く少し肌寒い日だったのでお風呂日和でした
打たせ湯は故障で使えませんでした
大きなお風呂の方は熱め
手前の信楽焼の一人用の陶器風呂の方はぬるめなのでずっと入っていられます
信楽焼の一人用の陶器風呂に入って空を眺めるとツバメがスイスイと飛んで、遠くには美しい緑の山を眺め、流れる雲をボーっと眺めていると本当に極楽です
床もタイル張りで気持ちいいです
椅子も置いてあるので休みながら入ることも出来ます
本当に誰も来ないので、真っ裸でヨガをしてみたりストレッチをしてみたり日頃できないことをやってみました
入り始めの頃より長湯をしているとだんだん湯が肌に馴染んできて、入りたてより湯あたりが良くなってきます
とても気持ちいい露天です
強いていうならば、湯が出てくる黒い苔のようなものを掃除してもらえるともっと気持ちよく入れるかな…
晩御飯
恩湯食
行き方
お風呂から上がり、晩御飯の恩湯食へ向かいます
山村別館から恩湯へは大浴場から階段を降りると別邸 離れしぇふずに続く通路が有るので離れしぇふずの玄関から向かうと近道です
玄関を出ると川が有るので左側の川上に川沿いを歩けば行けます
夜は玄関前あたりの川に蛍が出ます
まさかの閉店
店に近づくと店内が暗い!
営業日で営業時間も22時と確認してきたのに…
店前につくと本日17時で閉店と書いてありました
予約入れとけばよかった…
恩東食は予約要です!
大失態です
気になっていた瓦そば柳家の二階にあるバーも平日は営業していません
ダメ元で大谷山荘で晩御飯を食べられるか電話で問い合わせましたが当日お断りという事で大谷山荘出の食事もNGでした
まさかの夕食難民
大阪屋
湯本温泉内では食べるところがなさそうなので仕方なく車で長門の駅前まで出ました
焼き鳥が有名なようで焼き鳥屋さんが多いのですが先日焼き鳥を食べたばかりなので今回は居酒屋さんに行って見ました
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湯田温泉 焼き鳥と串蔵のご主人と足湯は味わわ無いとわからない | あら還に向かって50代の毎日を研究するブログ (kkurimaru.com)
平屋で長屋のような作りの店舗です
パーキングは店前に有りましたが場所が分からずお店の方が教えてくださいました
食べたメニュー
●刺身盛り合わせ
●アジフライ
これはとっても美味しかった❤
●鯨のうねって食べたことないので食べてみました
800円もするくせに全然好みではなかった…
やっぱり鯨って油くさくて苦手です…
●コロッケを頼んだら私のゲンコツより一回り小さいぐらいの大きなコロッケで、これが2つも付いていました
締めにウニ箱2000円を食べよう!と言っていましたがコロッケでお腹がいっぱいになってしまってウニにはたどり着けませんでした
まとめ
露天風呂が最高に気持ちよかったです
部屋がいくら良くてもお風呂がイマイチなのと、部屋がイマイチでもお風呂が良かった場合だと私的には後者の部屋がイマイチでもお風呂が良かった場合の方が満足度が高いです
一人用の陶器用のふろがぬるめでいつまでも入れて良かったです
お食事は今回の目的の恩湯食やバーもいけなかったのは致命傷でした
改めて予約の必要性を感じ勉強になりました
さあ、ご飯も食べたし長門湯本のライトアップを楽しみましょう!
お泊りじゃないとなかなかこちらのライトアップもゆっくり楽しめないものね
中編:ライトアップと散歩に続きます
お楽しみに♪
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